RUNE(ルーン文字)

ルーン文字は紀元前100年頃から中世後半期まで使われていたようです。
元々はゲルマン民族が使っていたそうですが、ゲルマン民族は多民族に広がったため、ルーン文字はヨーロッパ大陸、その周辺にまで広範囲で理解されていました。しかし、その割にはルーン文字には未だ謎が多く解明されていない事が多いとのこと。
元々、ルーンとは「秘密」「ささやく」「神秘」を意味すると云われており、ミステリアスを秘めているところに人々が何故か惹かれるのかもしれません。ゲルマン民族の一部は、何か決める時には満月や新月の日に集まって、友交的に物事を決めていたという話しもあります。とても神秘的なお話ですね。
現代、そんな神秘性を持つルーン文字は占いに多く使われます。

「今日のメッセージは?」と34種類のルーン文字の札から一枚引く。

そのメッセージと文字を胸に刻み、平凡な日常を無事に過ごす。昔から呪術にも使われていたくらい、未知なるエネルギーを秘めているのでしょう。使い方はワンドと同じく、貴方次第といったところですが、簡単な冊子をお付け致します。一文字づつの意味があるので、先に意味を調べてからイベントに応じてお守り代わりにバックの片隅に入れておく…といった使い方もいいですね。
私はリーディングに使っていますが、必ずその人の潜在意識を揺さぶり、自ら答えを出す流れになります。すべて揃えるのは、ちょっと大変という方には、10種類からオーダーお受けしています。

ルーン文字盤全34種類セット価格 34,000円。
10個ご注文は1個、1,100円。10個=11,000円となります。(冊子付き)
ルーン☆巾着 1,650〜3,080円  サイズによって異なります。